総合カタログ2022-2023_価格改訂版
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S-SERIES102注1 配線が複雑ですので詳しくは取扱説明書を参照して下さい。 注2 FF調光スレーバを使用している製品は、電源とLED器具(定格5V)を直接接続しないで下さい。過電圧によりLEDが破損します。(FF調光スレーバでDC24VからDC5Vに変換しています。)灯具の調光信号線(白/黄)をPWMコンバータ 出力(黒)へ。赤線をPWMコンバータ 出力(赤)へ。黒線をPWMコンバータ電源入力(-)側にそれぞれ接続して下さい。配線色: マイクロライトキャノン、マイクロトラックライト=赤(+)、黒(-)、黄(調光)    その他の製品=赤(+)、黒(-)、白(調光)※1 対応調光信号は、インバータ蛍光灯用PWM信号:DC10-12V 1kHz となります。 PWM調光信号 Duty 90%以上で消灯します。 電源1台あたりのPWM信号消費電流は4mA です。 ※2 品番の異なる電源の混在使用は調光特性が異なるため推奨しておりません。※3 LDCC-M-33W-700PWM電源の場合、負荷出力のない調光器だと消灯できないため、LED電源側に別途スイッチを設けて入力を切る必要があります。 ※4 調光下限付近で運用すると消灯する瞬間にピカッと光ったり、消灯まで時間がかかったり不安定になることがあります。 ※5 調光器の電源スイッチをON/OFFする際に、フラッシュすることがあります。詳細はお問い合わせください。   (調光器をOFFした際、調光器からの信号が先に途絶えるため、電源装置に蓄えられた電力によりLEDが消灯するまで時間がかかる現象で仕様上によるものです)※6 調光器から出力されるPWM信号の電圧が高いので、信号消費電流は電源1台あたり 7mA/台 で計算してください。(標準は4mA/台)※7 LDCC-M-33W-700PWM電源の信号消費電流は定格2mAですが、ヘルバー製 信号線調光器に接続するときは 3mA/台で計算してください。 位相調光器対応の電源もご用意できますが、事前に調光器とのマッチング確認が必要となりますので、検証用サンプルの貸出などは弊社までお問い合わせ下さい。LDCC-**W-700DALI電源なら対応していますので詳しくはご相談下さい。(PWM調光対応可能)なるべく下限付近ではシーン設定しないことをお勧め致します。DIGIDIM 474 の場合、信号出力容量 100mAとなります。 信号容量における最大接続台数は33台となります。ただし、ACラインの負荷(電源)容量は別途考慮してください。その他の注意事項・調光器の施工方法、使用方法、詳細な仕様は、各社のカタログおよび取扱説明書等をご確認下さい。施工方法(放熱)により接続可能な負荷量が異りますので、ご注意下さい。 調光器のPWM信号出力容量も施工条件などにより減少する場合があります。・LEDを調光したとき、調光レベルが低いとチラツキや明るさのバラツキが生じることがあります。・本表は、各調光器と照明器具・電源の組み合わせで弊社が行った動作検証に基づき作成しています。ご不明な点や記載の無い機種についてはお問合せください。 なお、各機器の個体差や調光器メーカーの仕様変更などの影響によって、本表に使用可と記載される組み合わせであっても、 スムーズに調光できない場合やチラツキ等が生じる場合がありますが、機器の故障ではありませんのでご了承ください。

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